ピルの種類

ピルには様々な種類があり、日本でも何種類ものピルが販売されています。

 

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ピルには、2種類の女性ホルモンが成分として含まれています。一つが卵胞ホルモン、もう一つが黄体ホルモンです。卵胞ホルモンとして使われるものは「エチニルエストラジオール」だけですが、黄体ホルモンには「ノルエチステロン」「デソゲストレル」「レボノルゲストレル」「ドロスピレノン」という4種類が使われています。また、黄体ホルモンの種類によって「第1世代」「第2世代」「第3世代」と分けられ、さらにホルモンの配合量によって「1相性」「2相性」「3相性」といった分け方がなされています。

 

日本で最も普及しているピルは、「第2世代3相性」のピルです。具体的な製品名には、「トリキュラー」「アンジュ」「ラベルフィーユ」などが挙げられます。これらのピルは、子宮の内膜を安定させる働きがあります。そのため、他の低用量ピルと比べて不正出血の頻度が減るとされています。

 

また、他にも「オーソ」というピルがあります。こちらは第1世代1相性のピルで、他の低用量ピルと比較すると、出血の量をかなり減らすことができます。出血量を減らす効果が高いため、子宮内膜症の治療に使われることも多いようです。さらに、オーソは生理痛にも非常に効果的です。ホルモン量が一定のため、精神を落ち着けてくれる働きもあります。月経の度に生理痛や体調不良で苦しんでいる人には、お勧めのピルと言えます。

 

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日本で最も使われている低用量ピルは「トリキュラー」

日本で最も使われている低用量ピルは「トリキュラー」です。

 

トリキュラー

 

トリキュラーには21錠のものと28錠のものがありますが、多く使われているのは28錠のタイプです。ちなみに、21錠と28錠で、特に効果が変わるわけではありません。28錠は毎日飲む習慣をつけるため、最後の7錠が偽薬として入っています。慣れてくれば、21錠の方が携帯には便利です。

 

「トリキュラー28」は、紙のパッケージに入っています。それを開けると錠剤が入っており、さらにシールがついています。このシールには曜日が書かれており、上に貼っておくことで、どの日にどの錠剤を飲むのかが分かるようになっています。例えば、火曜日から飲み始める場合は火曜日から始まっているシールを貼ることになります。また、どの低用量ピルにも使用説明書が入っていますから、必ずそれにも目を通しておくようにしましょう。

 

初めて低用量ピルを服用すると、2〜3周期にかけて不正出血することがあります。しかし、これは継続して飲み続けることでなくなっていくので、そこまで気にしなくても大丈夫です。継続的にピルを服用していると、生理の周期がきっちり28日間で訪れるようになります。そのため、旅行やイベントに合わせて生理の時期をずらすことが可能になります。できれば生理が来て欲しくないという日があれば、うまく活用しましょう。また、低用量ピルを服用している間は妊娠の心配はありませんが、服用をやめれば、また妊娠できるようになります。

低用量ピルはコンドームよりも優れた避妊方法

セックスの時に避妊をする場合、男性が付けるコンドームが一般的ですが、コンドームはゴム製品なので破れてしまう可能性が絶対にないとは言いきれません。万が一破けてしまったとしたら、それが分かるのは性交が済んだ後でしょう。

 

それに対して、確実に避妊ができると言われているのが低用量ピルです。経口避妊薬とも呼ばれ、毎日服用することで排卵を抑制する働きがあります。低用量ピルは、正しく利用すれば安全かつほぼ確実に妊娠を避けることができます。

 

低用量ピルは、副作用を抑えるために、ホルモンの量を最低限まで減らした経口避妊薬です。正しく利用すればとても安全性が高く、確実な避妊効果を得ることができます。低用量ピルには、避妊効果以外にもさまざまな効果があります。例えば月経痛の軽減や、月経不順の改善などが望めるため、多くの女性の悩みに効果的です。低用量ピルには、さまざまな女性ホルモンが含まれています。そのため、ピルを服用すると妊娠したときと同じような状態になり、その結果として、黄体化ホルモンの分泌が抑制されます。すると卵巣は休眠した状態になり、妊娠する可能性がなくなると言う訳です。

 

ピルというと、日本ではまだまだ特別なものというようなイメージがありますが、、欧米ではだいぶ市民権を得ており、ヨーロッパでは30%程度の女性が低用量ピルを服用していると言われています。また、低用量ピルを服用していると不妊症になるのではないかという心配をする方がいるかもしれませんが、そのような恐れはありません。低用量ピルはもともと人間に備わっている仕組みを利用しているだけなので、ピルの服用をやめれば、またすぐに妊娠できる状態に戻ることができます。

 

初めて低用量ピルを服用する場合、何らかの副作用が出る場合があります。吐き気、頭痛、むくみなどですが、これは体が慣れるまでの一時的なことで、数日間もすれば収まります。また、不正出血が起こる場合もありますが、こちらも数日間で収まるのが一般的です。

 

低用量ピルの服用において多くの人が心配するのが、服用をやめた場合にきちんと妊娠できるようになるのかどうか、ということです。その時は妊娠を避けたいと思っていても、いずれは子供が欲しいという人も多いでしょう。低用量ピルの服用をやめ、その後の排卵があれば、また妊娠することができます。むしろ、低用量ピルの作用によって不妊の原因となる感染症を防ぐ効果もあるため、場合によって服用前よりも妊娠する確率が高まることもあります。

 

比較的副作用が少なく、確実性の高い低用量ピルは、正しく服用することで女性の強い味方になってくれると思います。

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